札幌市狸小路7丁目と炭おやじと||札幌市 炭おやじ
2024/09/14
札幌市狸小路7丁目の歴史
狸小路7丁目の歴史は、
狸小路全体の長い歴史と深く結びついています。
狸小路は、明治時代に札幌が開拓された頃から存在し、
当初は歓楽街として賑わっていました。
その後、商店街として発展し、
現在の7丁目のような落ち着いた雰囲気になったのは、
比較的最近のことです。
7丁目が特に特徴的なのは、
昭和の時代から続くお店が多いという点です。
これらの店は、戦後の札幌の復興を支え、
地域の文化を育んできました。
そんな狸小路7丁目で営業を始めて
我が炭おやじは今年の8月で
創業24年目となりました。
オープン当時は、今のように
周りにそこまで飲食店も多くなく、
夜は真っ暗。
狸小路に訪れても6丁目までしか
行った事ないという人も
少なくなかったのではないでしょうか?
時代は進み
現代の令和となっても
昔の名残を残しつつ
レトロな雰囲気を醸し出し
且つモダンな空気感がある稀有な区域。
オールドカルチャーと
ニューカルチャーの融合といったところでしょうか。
意外と狸小路を歩いてみると
THE居酒屋みたいなお店は多くない印象。
炭おやじでは当然
北海道の海鮮、こだわりの焼き鳥など
全メニューこだわっています。
出来合いのものなんかは当然使いませんし
ドリンクひとつとっても
とことんこだわっています。
北海道は食の宝庫という事もあり、
北海道の海鮮、北海道の野菜を使ったメニューや
旬の食材をその時期に限定的に提供したり。
焼き鳥も一本一本手打ちして
メニューは基本的に「自家製」です。
かつ幅広くメニューがあり
大衆酒場としてオープンから試行錯誤を繰り返し
進化しながらやって参りました。
7丁目では古くからやっているお店も多くありますが
炭おやじもどちらかと言えば
古くからやっている方に分類されると思います。
レトロを地で行けるくらいの
いい感じの店に仕上がって来てるなーとw
今年で150周年を迎えた狸小路商店街。
7丁目もこの古き良きを保ちつつ
末長く存続してもらいたいです。
そんな狸小路において
北海道の海鮮から王道居酒屋メニューまで
なんでも食べて
こだわりの全国の酒も飲める
スーパーオールマイティー王道大衆居酒屋
炭おやじを
今後ともぜひよろしくお願い致します。
本日の細川のおすすめです
厚岸産 生牡蠣
北海道の海鮮の中でも大人気の
厚岸産の生牡蠣。
炭おやじでは三年貝を仕入れるので
いいものがなければお出ししません。
三年貝とは
通常は2年育てられたものを出荷しているのですが
三年育てることにより
身が大きくプリプリで食べ応えのある
非常に美味しい牡蠣です。
おすすめに出ていたら
マストで頼んでください。
それでは
よろしくお願い致します。
----------------------------------------------------------------------
串やき居酒屋 炭おやじ
北海道札幌市中央区南2条西7丁目2番地
電話番号 : 011-272-3700
FAX番号 : 011-272-3700
----------------------------------------------------------------------